石川県の伝統工芸品をテーマに各お部屋を設えました。

すべてのお部屋にキッチンと洗濯機が備え付けられております。歴史と伝統の街金沢を、so， KANAZAWAとともにお過ごしください。

赤い水引のペンダントライトが玄関で出迎えてくれるさるすべりの間。くねくねと曲がり、すべすべの幹が特徴のさるすべるを室内に設えております。

so,KANAZAWAでは1番コンパクトなお部屋ですが、最大で4名様までご宿泊いただけます。

長寿を祈るシンボルである赤松がテーマのお部屋。

国指定伝統的工芸品に指定される金沢仏壇の彫刻師さんの作品「松に鶴」を飾っています。

畳の小上がりがあるお部屋なので、お子様連れには使い勝手の良い空間となっています。
キッチンと洗濯機がございますので、1人〜2人の長期滞在にも最適です。

「槐（えんじゅ）」をテーマにしたお部屋。槐は、「縁起の良い木」とされることから、庭木として鬼門の方角や玄関先に植えることがあります。

この部屋にもどこかにかわいい鬼が潜んでいるかもしれません…

クラフツマンシップを感じる染め座面のベンチを中心に、シングルベッド4台と畳の小上がりスペースがございます。

ご家族でもご友人どうしても使い勝手の良いお部屋です。

枕元に桜の木を配したピンクの桜がテーマのお部屋。壁に羽ばたく蝶々は、能登半島の増穂浦海岸で見つけたうすべに色の桜貝を並べたものです。

柔らかく削り出した美しい脚をもつスツールは、ミナペルホネンのデザインによるデンマークのメーカーKvadrat社のテキスタイルを使用しています。

その他にも金沢からかみ文様の襖紙「芝桜」や初雪・ポッケさんの真鍮で作られた花の壁飾りなど、どこを切り取ってもかわいらしいお部屋です。